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そのレシート捨てないで!「CODE」を使ってポイントためてみた

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スマホアプリ

こんにちは、chobiksです。

突然ですがお買いものをした後に必ず渡されるレシート、あなたはどうされていますか?

家計簿管理のためにお財布に入れて保管されているかたも中にはいらっしゃるかと思いますが、私は全く気にすることもなくポイっと捨てていました。このアプリを知るまでは・・・

実はたかが紙切れであっても、この「CODE」というアプリを使うと、なんとポイントになって新たな価値を生み出すことができるのです!今回はそんなスマホアプリ「COMDE」についてご紹介したいと思います。

今レシートを持っているあなた、レシートを捨てようとしているあなた、そのレシートを捨てる前に是非読んでいただきたいです。(切実)

「CODE」って何?

「CODE」とはレシートとバーコードをスマホで撮影することでポイントもしくはお金に還元できる便利なアプリです。

「CODE」にはレシートを撮影することで得られる「TAMARUポイント」と、レシートの撮影もしくはバーコードを読み取って商品の評価をすることで懸賞に応募できる「コイン」の2種類があり、TAMARUポイントをためていくと以下のポイントに交換することができます。

ポイント種類 交換ポイント Pex経由でポイント交換が必要か
dポイント 300ポイント 不要
WAONポイント 300ポイント 不要
PeX 400ポイント 必要
T-POINT 400ポイント 必要
nanaco 400ポイント 必要
LINE POINTS 400ポイント 必要
楽天Edy 400ポイント 必要
銀行振込 400ポイント 必要
amazonギフト券 400ポイント 不要

Pexとはポイント交換サイトで、登録をしてからポイントをもらうものもあります。

「このポイント、今一生懸命貯めている!」と感じた方多いのではないでしょうか?

ポイントだってためればお金と同じように使えますし、表から分かる通り最近ではdポイントも対象となったことでポイント交換できる種類も多くありますので、ポイントでお買い物ができるチャンスが増えるので使うメリットは間違いなく大きいんですよ。

なぜ、レシート1枚でポイントに変えられるの?

ただ、ここですごく気になるのがどうしてレシートを撮影しただけでポイントがもらえるようなシステムになっているのかということ。その理由はその商品を販売している企業がどのくらい購入してくれているのかを調査することを目的に情報を活用させてもらっているためなんです。

「CODE」の公式サイトに「消費者インサイト研究所」では購入したデータとその商品の口コミをもとに人気ランキングが公開されています。(詳細はこちら

こういった消費者の声からも企業は参考にしてリサーチをしているんです。

インターネットもしくは宅配で購入した商品でも、購入先の店舗名や商品の内容が書かれた明細書であったり納品書があればポイント付与対象になりますので、すぐ捨てずに撮影してポイントをGETしましょう!

実際に「CODE」を使ってみた

「CODE」の使い方ですがレシートの撮影と買った商品のバーコードを読み取るだけですのでとても簡単です。トップ画面の右下にある「+」マークをタップすると上のような画面が表示されますので、「買い物登録してポイントGET」と書かれたカメラマークをタップします。

レシートを撮影する

ここでレシートを撮影していくのですがここで注意しなければいけないのが、レシートの内容が見えるように撮影しないとポイントが承認されなくなってしまいますので、文字がはっきりと見えるように撮影しなけばなりません。

以下のポイントに注意して撮影しないとポイント獲得の承認が得られなくなってしまいますので気を付けましょう。

  • レシートのシワがあったら伸ばしておく
  • 長いレシートの場合は連続して撮影ができるので、連続して撮影する
  • 明るい場所が確保できない場合は左下の懐中電灯マークで明るくして撮影する

ちなみに私はこのポイントを気にせずポンポン撮影したら承認されずにポイントGETできなかったことがあったので、気を付けて撮影しています・・・

バーコードを読み取って登録する

レシートを撮影したら次に商品のバーコードを読み取ります。「ピロン」と音がして上の方に読み取った商品名が表示されれば読み取りは完了です。たくさん買い物をしたときはどんどんバーコードを読み取っていきましょう。

読み取りを終えて次に進むと登録内容画面に切り替わりますので、問題なければあとは登録するだけ!読み取り内容が誤っていたら変更をタップすると変えることができます。

ここでタマゴが出現しますのでタップしますと「チャリーン」という音とともにポイントGETできます。この瞬間どのくらいポイントGETできたのかワクワクしちゃいます(笑)

よりポイントをGETするために知っておくと良いこと3選

最後によりポイントをGETするためのコツをご紹介したいと思います。

ポイントをためるのは地道な作業なため、これを知っておくことでよりポイントを稼ぎやすくなります!アプリをダウンロードした際は必ずやっておきましょう!

商品を評価するとコインをGETできる

冒頭でレシートの撮影もしくはバーコードを読み取って商品の評価をすることで懸賞に応募できる「コイン」があるとご説明しましたが、もしコインもためて懸賞に応募をしたい!という方は商品を評価するとポイントがもらえます。

商品を評価するときは「評価してコインGET」と書かれた吹き出しマークをタップします。

読み取った商品の履歴が表示されますので商品をタップします。

ハートのところを右へスライドして評価を登録します。この後に評価した理由としてコメントを残すとさらにポイントがもらえます。

クエストに挑戦する

「CODE」では必ずクエストといって指定された商品を購入し、アンケートに答えることでさらにポイントがもらえるイベントがあります。もし購入した商品がクエストを行っていたら、商品を選択して下の方に「やること」という項目がありますので、タップして案内に沿ってポイントをGETするだけです。

登録していくと中には「隠れクエスト」というものもあり、商品のバーコードを読み取っていくとあらわれることがあるようです。

このクエストは先着順で期間を決められていますので、購入した商品がクエストを行っていないか必ずチェックしておきましょう。

隠れラッキーエッグでポイントGET

実はこの「CODE」には毎月隠れラッキーエッグというキャンペーンコードを登録するだけでポイントGETできる裏技があるんです。ラッキーエッグをGETするにはホーム画面左上の「その他」から確認できます。

画面が切り替わったら「トピックス」を選択します。

下の方にスライドしていくとキャンペンコードが表示されていて、手順にしたがってコードを入力するとラッキーエッグが出現してポイントをGETできます。

感想:もっと早く知りたかった・・・!!

レシートからポイントに変えられるアプリ「CODE」をご紹介しましたがいかがでいたか?

最近ではキャッシュレス決済が進むことでさらにポイントをためられるようになりました。特にポイ活をしている人にとってはこのアプリがあることでさらにポイントを上乗せできるので、そんな方には是非オススメしたいです。

私自身よく楽天カードやRpayで支払っていたので、このアプリを知ったとき「もっと早く知りたかった・・・!!」とつくづく感じました。

ポイントがある程度たまったら、こんな感じでポイント交換できたよ!とこの記事で追記していきたいと思います。

レシートがお金にかわるアプリCODE(コード)

レシートがお金にかわるアプリCODE(コード)
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