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「耳で飲むお薬」を聴いて体を整えてみた

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スマホアプリ

こんにちは、chobiksです。

ストレス。それは日々の生活において切っても切り離せないものです。

人間関係、将来の不安、環境の変化。ほどよいストレスも本来必要なものですが、そのストレスがひどくなってしまうとやる気が出なくなってしまったり、精神的疲労から鬱にまで発展することだってあります。WHO(世界保健機関)の調査によると、うつ病の人はなんと3億2000万人もいるのだそうです。(詳しくはこちら

特に春になると気候が温かくなり、転勤、転校、引っ越しによる新生活などなど環境ががらりと変わる季節ですから鬱の発症が多くなります。

私もそんなストレスを少しでも軽減するために、寝る前に聴くだけでリセットができるというアプリを見つけました。

それが「耳で飲むお薬」というアプリです。今回はこのアプリについてご紹介したいと思います。

「耳で飲むお薬」とは

 

「耳で飲むお薬」というと耳に何か注入されるのかと思うかもしれませんが、そうではありません(笑)

「耳で飲むお薬」は音や音調を耳にすることで精神的、肉体的症状を緩和につなげていくというもの。

「音楽療法なんて効果あるのか」と疑いを持つ方もいるかもしれませんが、例えば焚き火のあのぱちぱちする音、波の音、小鳥のさえずりなど聴いてるとなぜか癒されませんか?実はそれは1/fゆらぎといって規則性と不規則性が調和されることで心地よい気分になれるといわれているんです。

また、12858名ものテスターへ効能テストを実施し、その分析結果から音を組み合わせて効果を発揮できるよう日々開発を進めています。

「耳で飲むお薬」はこういった音楽から体を整えていくことを目的としたメディカル系のアプリなのです。

「耳で飲むお薬」を使ってみた

そんな「耳で飲むお薬」ですが無料ながらも、自分の好きなように音をカスタマイズすることができるようになっています。ここではその理由と、私が実際に使ってみた感想を交えてご紹介したいと思います。

様々な効能のある音を選べる

 

まず私がこのアプリの気に入った点が効能のある音が無料で聴けるという点でした。ストレスを軽減させるものだけでなく自律神経補正、集中力向上、中には食欲抑制にも効果があるものまであるんです。

アプリを起動すると上の画像のように病院の処方箋のように症状ごとに選べますので色々試してみましょう。赤枠の部分がこのアプリでいう「お薬」の部分になります。

ちなみに私は寝る時間が遅くなってしまった日がありまして。深い睡眠に聴く音を聴いてみた結果、いつもより目覚めが良かったんです。他の音も試してみたのですが、癒される音だなぁと感じるものもあれば「なんか音の感じや響きが聴いていてちょっと変な感じ・・・」というのもありました。

例えば集中力向上の音。耳の奥までグワーンとダイレクトに響くような、そんな感じというか。

なので自分が聴いていてちょうどいいと感じられる音量であったり、後程ご紹介する音を組み合わせてみるのがより良い効果を得ることにつながります。「お薬」の音量の調整は、上の画像の青枠の青色のつまみで調節することができます。

自然の音を組み合わせることができる

もうひとつの良い機能が音の組み合わせ機能です。

上の画像の紫の枠の中のマークをタップすると、聴いている音にプラスして音を流してくれます。左から雨音、波の音、森林の音、焚火の音が流れるようになっています。個人的な意見とはなりますが、これらの自然の音を流しておくと聴いていて少し違和感を感じるような音であってもその違和感を緩和させらるような気がします。

トップ画面を右へスライドし、下へスクロールしていくとこのように補助トーンの音の効能やどのくらいの音量で聴くとよいかなど説明書きを見ることができますのでこちらも参考までにチェックしてみましょう!

バイノーラルビートの機能も

さらに「耳で飲むお薬」では脳波を流す機能もあります。

人間の脳は活動していると微弱な電流が流れます。脳波とはその周波数によって脳の活動状態が分かるというもの。

このアプリではその脳波の中でも精神集中のα(アルファ)波、心の緩和のθ(シータ)波、睡眠導入のδ(デルタ)波の3つの脳波に近づけるための音が導入されています。これを聴くことで脳がその周波数につられて脳波を合わせるようになります。

これをバイノーラルビートというのですが、もし使うときにはイヤホンが必須となります。リラックスした状態で使うとより効果が得られやすいので、「お薬」の効能に合わせて組み込んでみてはいかがでしょうか。

「耳で飲むお薬」を使うときに知っておくと良いこと

最後にこの「耳で飲むお薬」を使うときに知っておくとより便利である機能について紹介しておきたいと思います。簡単に実践できますので、ぜひ使ってみてください。

タイマーを設定しておこう

スマートフォンをいじったまま寝てしまって、朝を迎えた時には充電がなくなって電源がつかなくなっていた、なんてことはありませんか?忙しい朝に充電しようとしても十分に充電ができないのでこうなってしまうと困りものです。

そうならないようにするために、タイマーを設定することもできますので覚えておきましょう!

設定するときは画面真中下あたりにある「MENU」から設定することができます。(音を再生しているときのみ設定ができます。)

メニュー画面が表示されますので赤枠の「タイマー設定」を選択します。

上のが画面のように時間が選べられ増すので、選択して設定します。

タイマが表示されたら設定完了です。アプリを使う際には必ず設定しておきましょう。

枕の下にスマホを置くと良い!?

もう一つ知っておいてほしい使い方があります。この「耳で飲むお薬」ですが公式ツイッターの内容によると、音を小さめに調整してスマホを枕の下に敷くと良い効果があるようです。

試した結果、確かに少量のボリュームでもちゃんと音は聞こえますし、枕を通して自然に響いてきてとても心地よかったです。イヤホンを付けて音を聞くよりも音の振動が枕にソフト響くので、これなら「聴いていて変な感じ・・・」という音でも違和感はを感じにくいと思いました。

イヤホンでもスピーカでもできない独特でソフトな響き、ぜひ実践してみることをお勧めします。

音の力で心も体もリフレッシュしよう!

「耳で飲むお薬」についてご紹介しましたがいかがでしたか?

アプリには「この音違和感があるなぁ」というもの中にはありますが、公式によると「良薬は口に苦し」で毎日続けることで効果が得られるのだそうです。

とはいえ毎日続けられるようにするためにも、自分にとって心地良いだと感じる組み合わせを見つけることが一番続けられるますし、効果を実感できるようになります。まずはアプリをダウンロードーして自分だけの「耳で飲むお薬」を見つけてみましょう!

耳で飲むお薬® by meditone®

耳で飲むお薬® by meditone®
開発元:digiart,Inc.
無料
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