こんにちは、chobiksです。
冬の乾燥するこの季節、私は乾燥肌にかなり悩まされていました。
どのくらい乾燥肌で悩んでいたかといいますと、
- 乾燥ががひどすぎて白い粉がふいてカサカサになる
- 乾燥がひどすぎてかゆくて何度もかいてしまい、肌が傷だらけに・・・(そしてめちゃくちゃヒリヒリして痛い!!)
- 傷をつくりたくない、でもどうしてもかゆいのが我慢できない!!
これ、本当に辛いんですよ。
このニュートロジーナを使う前にも他のボディークリームを使ってはいたんですけれども、翌日になるとどうしても元のカサカサ肌に戻ってしまうんです。
ですがここ最近ニュートロジーナというメーカーの商品を使ったところ、だいぶその乾燥肌のお悩みから解放されましたので、今回はそのニュートロジーナの2つの商品についてご紹介します。
あわせて私流ではありますが、乾燥肌対策でやっているクリームの塗り方も一緒にご紹介しますのでぜひご覧ください。
ニュートロジーナとは?
ニュートロジーナは1930年にエマニュエル・ストラロフによってカリフォルニアで小さい化粧品会社から創業したことから始まり、石鹸の「中性処方」を意味するニュートラルという言葉の由来から「Neutrogena」と名付けられました。
現在ではジョンソンエンドジョンソンによって開発され、世界で70か国以上の女性たちから指示を受けているスキンケアのブランドとなっています。
皮膚科医推奨の高品質でありながら安全性の高いスキンケアに加え、一部オンライン限定販売の商品もありますが、商品によってはドラッグストアで手ごろな価格で提供されています。
私がおすすめしたいのはこの2つ!
「ニュートロジーナは翌朝分かる」をキャッチコピーとなっているように、お肌に優しいのに保湿力抜群なニュートロジーナ。ここからは私、chobiksが個人的におすすめしたいニュートロジーナ商品を2つご紹介します。
(※紹介する商品はどちらとも超乾燥肌用のものになります。)
ニュートロジーナ インテンスリペアオイル
まずはニュートロジーナインテンスリペアオイルという下地用のオイルを使います。
このオイルにはアルガンオイルといってモロッコの南西部にしか存在しないアルガンツリーの種子から採取されるオイルを使用しているのですが、約30キロの果肉から採取されないうえに抽出にもとても手間がかかかる大変貴重なオイルを使用しているんです。
肌の資質に似た成分となっていますのでお肌にもよくなじみます。
インテンスリペアボディバーム
そして次におすすめなのがインテンスリペアボディバーム。
使ってみるとわかるのですがともかく少量でのびる!見た目手のひらサイズのクリームですので「え、これだけじゃすぐ使い切ってしまうのでは・・・」と少し不安もありましたが、結構もちます。
何より嬉しいのが翌日になってもしっとりしていること!!純度99%医療グレードグリセリンを使っていますのでうるおいがしっかり保たれています。今まで使っていたボディクリームですと塗ったその時はしっとりしていても、翌日にはあまりしっとりした感じが残らなかったんですよね。
ですが、このクリームは翌日もしっとり感が続いていたため驚きました。キャッチコピー通り本当に残っていましたので気になる方は是非ご自身で試していただきたいです。
私流オイルとボディクリームの塗り方
では最後にあくまで私流のやり方とはなりますが、私流のお肌ケアをご紹介します。冒頭でご説明した乾燥肌トラブルがなくなったのでぜひ参考になれば嬉しいです。
オイルの塗り方と塗るタイミング
まずはオイルですがポイントは塗るタイミング。説明書きにもありますように必ずお風呂上りに体をタオルで拭く前に湿ったお肌に直接塗ります。タオルで拭いた後ではありません。
ですのでお風呂上りにすぐに塗れるよう、お風呂に入る前に手に取りやすい位置に置いておくことをわすれないようにしましょう。
お風呂上りで肌が湿ったときに塗る方が肌についた水分が蒸発していないため、お風呂上り直後の方が浸透力が違います。
塗り方は少しの量で結構のびますので、分量としては1プッシュ程度で体の一部分が塗れるかと思います。私は腕に1振り、足に1振り、お腹に1振り・・・という感じで塗っています。
塗り終わったらタオルで体をふくのですがゴシゴシせず、肌の表面の水分を軽くとる感じで軽くポンポンしながらふき取ればOKです。
オイルを塗ったらいよいよボディバームを
オイルを塗ったらボディーバームを塗っていきます。量としては体の1パーツ当たり100円玉もしくは500円玉くらいの量を塗るくらいでよいかと思いますが、特に乾燥で粉がふきやすいひじや膝、ひび割れしやすいかかとの部分は多めに塗っておくのがおすすめです。
このボディーバームも少しの量でかなりのびますし、かなりもったりしています。
塗るときにはともかく塗り込むように回転させながら塗っていくと、よりお肌になじんでいきますよ。
ちなみに以前私は顔もカサカサになった経験がありますが、お肌に優しいニュートロジーナですのでこのボディーバームを顔に塗っても問題なし!塗ってみたらやはりカサカサがちゃんと治りました!
まとめ
私おすすめのニュートロジーナ商品と私流の塗り方を紹介しましたがいかがでしたか。
このブログを書いた今日もインスペリアオイルとインスペリアボディーバームを塗りましたが、無意識のうちに体をかくことがなくなりました。
気になるところといえばどちらも若干香りはココナッツのような甘い香りがあって、「甘ったるい香りはちょっと苦手だな・・・」という方はもしかすると少し抵抗があるかもしれません。ですが微香性と書かれていますので塗って時間が経つと香りは消えていきますよ。
個人差はあるかもしれませんが、乾燥肌で悩んでいる方はぜひ使ってみることをおすすめします!
最後までご覧いただきありがとうございました。