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ドクターエアストレッチロールの使い方を知って筋膜はがしをしよう

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健康

※この記事を書いている時期はちょうどコロナによる自粛モードが徐々に緩和されつつある時に書いています。

こんにちは、chobiksです。

コロナによる自粛の影響でネットでもキーワードでよく挙げられていた「コロナ太り」。かくいう私も完全に自粛により少し太りました(涙)ですが徐々に制限が緩和されてスポーツクラブも再開されたことにより、運動ができる状況になったことで体重を戻すべく通っている今日この頃です。

これを機にコロナ太りを機に運動始めたよ!という方、多いかと思います。

ですが今まで運動していなかった体を急に動かすと、だるさも襲ってきます。そこで今回は使うと体がすっきりする、私の家で愛用している「ドクターエアストレッチロール」をご紹介したいと思います。

★こんな人におすすめ

  • コロナ太りをきっかけに運動を始めた方
  • 運動後のだるさを何とかしたい方
  • 体のコリや痛みを感じている方

その前に知ってほしい、筋膜はがし

ドクターエアストレッチロールを紹介する前に「筋膜はがし」というのを知ってますか?

人間の筋肉は筋膜という薄い膜でおおわれているのですが、「第二の骨格」と呼ばれるほど実は体にとって大切な役割を果たしているんです。鶏肉を切る時に皮とお肉の間に薄い膜がありますよね。人間も同じようにこの膜があり、この膜のおかげで筋肉をなめらかに動かすことができるんです。

しかしこの筋膜が長時間の姿勢やハードな運動が原因で接着剤のように筋肉がくっついてしまうことで、コリや痛みが出てくるようになってしまいます。

また筋膜は筋肉だけでなく骨や神経、血管、それぞれの臓器と臓器の間にもあるため、筋膜が癒着することで血行不良により栄養が体に行き届かず老廃物がたまってしまい、ますます悪循環になります。この癒着した筋膜を刺激することで筋膜をはがすのに役立つのがこのドクターエアストレッチポールなんです。

ドクターエアーストレッチロール使ってみよう

ドクターエアーストレッチロールはこんな感じの振動するポールです。(写真は実際に家にあるものです。)振動はなんと5分間で2万回もするパワーがありながら、重さは870gと軽く充電式で使えるので持ち運びも軽々できますし、お部屋のスペースをとることもありません。

このポールを体の部位にあてることで、先ほどお話した筋膜はがしをしていきます。ではここで実際にどう使うのか見てみましょう。

コリや痛みを感じるところに当てよう

動きをご紹介するために文章で説明してもなかなかイメージがしづらいかと思いますので動画を是非参考にしてみてください。この動画では主に基本的なストレッチポールの使い方を紹介しています。

まずはコリや痛みが気になるところにポールを当ててみましょう。この動画では色々な部位にポールの当て方をご紹介していますので、タイムラインをピックアップしておきました。パートは以下の通りです。

 

  • 足裏
  • ふくらはぎ(1:41~)
  • もも裏(2:27~)
  • おしり(3:22~)
  • もも横(3:48~)
  • すね(4:14~)
  • もも付け根(4:47~)
  • もも前(5:17~)
  • お腹(5:51~)
  • 内もも(6:19~)
  • 腰部(6:53~)
  • 背中下部(7:23~)
  • 背中横(7:51~)
  • 胸(8:28~)
  • 肩(9:01~)
  • 前腕部(9:26~)

私個人のおすすめはふくらはぎ、もも前ともも裏です。というのも下半身周りを筋トレした日や、普段立ち仕事が多い方にとってはこれをやるだけでだいぶ体が軽くなるからです。

使うポイントとしては振動の強度を選ぶ際ははレベル1~3程度にがおすすめです。(4までいくとかなり振動が強くてかえって痛くなってしまいますので・・・)

そしてもう一つ気を付けたほうが良いのが、振動の威力があるゆえに部屋にかなり響きますので、使うときはそこも気にしながら昼間に使うことをおすすめします。

これ一つで体が楽になる!


ドクターエアーストレッチロールについてご紹介しましたがいかがでしたか。

運動後のケアってどうしてもないがしろにしてしまいがちです。私も使う間ではストレッチはやってても筋膜には全く意識していませんでした。でもこれをやるだけで翌日の体の軽さは変わります。

デスクワークか継続していてすわり仕事の多い方も、運動で体を酷使した方も、このドクターエアーストレッチロールを是非使ってみてください。

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